Top >  メタボ健診から >  高血圧と血管老化 その2

スポンサードリンク

高血圧と血管老化 その2


肥満が高血圧の原因になるのは下記の理由からです。

内臓脂肪が過剰に蓄積されると、脂肪細胞から生理活性物質が異常に分泌され、インシュリンの働きが低下します。

そのため、たくさんのインシュリンが分泌されるようになり、血液中のインシュリンの濃度は高くなります。

インシュリンは血糖値を下げるだけではなく、その他にもいろいろな働きをもったホルモンです。

例として、腎臓からのナトリウムの流出を予防する働きがあります。

このため、インシュリンが増えると血液中のナトリウム濃度が上がり、塩分の過剰摂取により高血圧になったときと類似した状態に陥ります。

さらに、インシュリンは交感神経の作用を強める働きもあります。

体の機能が活性化する交感神経の効果が強まれば、心臓の収縮や血管の収縮が強くなり、血圧が高くなります。

また、血管の細胞を増やす働きもあるため、血管が狭くなる状態を引き起こします。
その結果、血圧が高くなり、動脈硬化が進行するのです。

また、ストレスによっても交感神経が活発になり、血管の収縮を促します。
そのため、ストレスも血圧が高くなる原因の一つになるのです。


交感神経は体の作用を活発化させるので、体にいいのではと勘違いしそうですが、活発化しすぎると体にわるいみたいですね。





スポンサードリンク

 <  前の記事 高血圧と血管老化  |  トップページ  |  次の記事 メタボと高血圧  > 

         

    人気ランキング

    人気ランキング
    人気ブログランキング【ブログの殿堂】
    ブログランキング
  • seo
このページについて

このページは「メタボ健診の前に」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。