1) 肥満症はBMIと合併しやすい病気が併発しているかどうかで判断できます。
前回も説明しましたが、BMIは体重(kg)を身長(m)で2回割った数値です。
BMIが22となる体重が標準体重となります。
25以上:肥満
18.5~24.9:正常な体重
18.5未満:低体重
となります。
また、合併がなくても過剰な内臓脂肪(腹部CTで内臓面積100c㎡以上)の蓄積が確認できる場合でも判断できます。
2) メタボの判断基準は、内臓脂肪の蓄積量なので、へそをとおるウエストサイズが重要になります。
判断基準は、そのへそ周りのウエストサイズが男性85cm以上、女性90cm以上で、かつ次の症状
低HDLコレステロール血症(40mg/dl未満)
高血糖(110mg/dl以上)
血圧高値(上が130mmHg以上、下が85mmHg以上)
高中性脂肪血症(150mg/dl以上)
にあてはまるものが二つ以上ある場合です。
肥満症はBMIでメタボはウエストサイズが基準となるのですね。この二つの数値は簡単に出せるので
毎月記録してはいかがでしょうか。健康意識も高まりますしね。







