内臓脂肪の蓄積を抑制するための食事についてふれます。
1) 炭水化物の採り方に注目しよう。
炭水化物の分解・吸収のスピードがその使われ方に影響を与えます。
分解・吸収が早ければ、一時的に血液中のブドウ糖が残ってしまう状態になります。
この残ったブドウ糖が中性脂肪になり、そして内臓脂肪へと変わっていくのです。
よって、分解・吸収が遅いほうが効率的にエネルギーとして使われていくようです。
分解・吸収の遅い食材には例えば次のようなものがあります。
玄米のほうが白米より吸収が遅い
そばの方がうどんより吸収が遅い
春雨の方がビーフンより吸収が遅い
サツマイモの方がジャガイモより吸収が遅い
2) ビタミンが豊富に含まれる果物ですが、同時に果糖も多く含まれているので、摂りすぎには注意が必要です。
1日に摂るビタミン量は、例えば、バナナなら1本、りんごなら1個、みかんなら2個、イチゴなら6個程度が望ましいです。加えて、適量を毎日とることも大切です。
すこし意外ですが、内臓脂肪の蓄積を抑える意味では、吸収がおそい炭水化物のほうがよいのですね。
果物はビタミンが豊富なことはもちろん、おいしいので、とりすぎてしまいがちですが、そこはぐっとがまんですね。







