脳梗塞について
1) 脳塞栓は、心臓弁膜症や心筋梗塞などの心臓病が原因で起こる場合が多いです。
脳の動脈に、脳以外でできた血栓、空気、脂肪などが詰まってしまい、血液が流れなくなるので脳細胞が壊死し、脳神経に障害が起こるのです。
脳塞栓は、突然脳の動脈が血栓で詰まるので、急に発症して重症に陥ります。
脳塞栓の症状には、昏睡状態、失語症、意識障害、視力低下、半身マヒがあります。
2) 脳の血管に血栓が一時的に詰まってしまう症状を一過性脳虚血発作といいます。
一時的なので、発作もすぐにおさまりますが、半身マヒ、感覚障害、失語症などを引き起こします。
一過性脳虚血発作を発症した人は、20~30%の確率で数年以内に脳梗塞を発症するといわれているので、治療をしっかりつづけていくことが大切です。
動脈硬化が脳卒中の発症原因の中で一番大きいといわれています。
また、喫煙、運動不足、飲酒、肥満、糖尿病、ストレス、心臓病、加齢、高血圧、高脂血症、メタボなども原因です。
とにかく脳卒中の原因には様々な因子があるのですね。このなかには生活習慣を改善することで防止できるものもたくさんあるので、生活習慣が乱れているという自覚のある人は、脳卒中にならないようにするためにも改善していく努力をしましょう。







